中比良 真子
1979年滋賀県に生まれる。 京都精華大学大学院芸術研究科造形専攻修了。
限られた部分のみを精密に描写し、周囲をあえて曖昧にぼかすことで生まれる繊細な情景を、油彩で表現する。水面に映し出された世界や水辺の風景を描く「The world turns over」シリーズや、夜景を軽やかに捉えた「On the way home」シリーズは、2025年・2026年の「ART FAIR TOKYO」に出展され、いずれも完売を記録した。
主な個展に「Collection Ⅱ」(サロンモザイク、大阪、2025)、グループ展に「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」(銀座 蔦屋書店、東京、2025)など。直木賞作家・桜木紫乃の著作『ホテルローヤル』『家族じまい』『裸の華』(いずれも集英社文庫)の新装カバー装画も手掛けている。