チェン・ジャン・ホン展

2026年11月14日 - 2026年12月6日 /
TOKYO

開催概要

東京店 11月14日(土)から12月6日(日)まで
作家来廊レセプション 11/14(土)16:00~18:00

大阪店 11月21日(土)から12月13日(日)まで
作家来廊レセプション 11/21(土)16:00~18:00

ギャルリーためながは、2022年以来4年ぶりとなる「チェン・ジャン・ホン展」を東京・大阪にて同時開催いたします。国内では7度目の個展となる本展では、画家が2025年夏と2026年春のそれぞれ約2ヶ月、京都に滞在して制作した新作約70点を展観いたします。

チェン・ジャン・ホンは1963年中国、天津生まれ。難関として名高い北京中央美術学院に進学し、中国伝統の水墨画を習得。1987年にはパリに移住しエコール・デ・ボザールにて油彩画を学ぶ。現在はフランス・パリを拠点に各国の展覧会、アートフェアに出品するなど世界を舞台に活躍しています。

東洋と西洋、伝統と革新の調和を追求しやがて、墨と油彩を自在に操る独創的の画法を確立してきました。
溢れる色彩と圧倒的な筆致が生み出すストロークは、本展において更なる躍動感とスケール感を湛えています。

本展に並ぶ作品群は、チェンが京都での滞在制作を通して得た深い対話と探求の結晶です。寺院や庭園、歴史ある芸術に囲まれた日々は、単なる日本文化の体験にとどまらず、日本という地を通して現代にまで息づく古代中国の文化的・芸術的記憶と、再び繋がる貴重な機縁となりました。

しかし、その探求は決して単なる伝統への回帰や古典の模倣ではありません。チェンは歴史ある思想や美意識をいかにして現代における個人の経験へと取り込み、新たな表現へと昇華させるかに挑み続けました。

本展で披露される作品群は、自身のルーツに根ざしながら常に新たな表現の地平を模索し続ける、作家の終わりなき挑戦の現在地です。伝統を通して自己の内面を再発見し、未来へと紡ぎ出された新たな対話の試みを、ぜひご高覧ください。

アーティスト紹介

会場情報

東京都港区南青山 6丁目5-39

開廊時間 月-土:11:00 – 19:00  日・祝:11:00 – 17:00