コタボ、ギアマン、ワイズバッシュ、フサロ 画廊と共に歩んだ作家たち

2019年12月12日 - 2020年1月13日
OSAKA

開催概要

ギャルリーためなが大阪では開廊50周年を記念し、1969年の創業より共に歩んだ4人の画家への感謝と敬意を込めて《コタボ、ギアマン、ワイズバッシュ、フサロ ― 画廊と共に歩んだ作家 ― 展》を 12月12日(木)~ 1月13日(月・祝)の期間で開催いたします。本展では4作家の人物、静物、花、風景画、代表作30点を一堂に展示。

『ギャルリーためなが』が銀座に開廊した1969年の日本では西洋絵画を扱う画廊は珍しく、世界は抽象芸術が全盛の時代でした。当画廊は敢えて時流に迎合することなく、エコール・ド・パリを中心とした近代ヨーロッパ絵画を扱う一方、才能ある画家を育成し、世に送り出すことを理念としてきました。1971年には大阪とパリに支店を開き、3店舗において数多くの企画展で幾人もの画家を紹介する中で、とりわけ現代フランス具象絵画の代表作家として確固たる地位を築いた4人を日本で紹介し、現在も定期的に展覧会を開催しています。
是非この貴重な機会、個性豊かな4作家が描いた優美な現代フランス具象絵画をご堪能頂ければ幸いです。

アーティスト紹介

会場情報

大阪府大阪市中央区城見1-4-1

ホテルニューオータニ大阪 1F

12/30 休廊、12/31~1/3 11:00 – 18:00、

1/4より通常営業 10:00~19:00